迷人の日記帳

鉄道写真の撮影、旅の記録、プラレールの改造について書いていきます

サンライズを撮る(10月23日の撮影記録)

こんにちは。駿河の迷人です。

忘れないうちに日曜日の撮影記録をば…

鉄道150周年記念切符の存在を完全に失念し、秋のフリーパスも期間が終わっていることに絶望した迷人。それでもお出かけしたくて苦し紛れに選んだ切符は「のんびりホリデーSuicaパス」
2700円くらいで関東一円の普通列車が乗り放題になるフリーパスです。

仕事の都合で3連休をゲットしたはいいものの、自由に使えそうなのはこの日のみ。その中で何をするかいろいろ考えたのですが、撮り鉄欲とプラレール収集欲の折り合いがつかず、結果としてカメラを持ちながら中古屋巡りをするという訳の分からないことになりました。

高崎の手前まで行ってこんな写真を撮ったかと思えば、電車で移動して中古屋をめぐるという本当に意味の分からない1日でした。
収穫はありましたがあまりにも無計画であまり満足感はなく…

やっぱり平日に残業して休日になってから「今日は何しようかな~」というのは良くないようです。

で、そんな意味不明な1日の〆 これだけは明確にやりたいと思っていたことをやりました。

サンライズの東京駅での撮影です。
21時25分ころ9番線へ滑り込む285系。縁起よく?トップナンバー同士の併結でした。


特徴的な連結面をパチリ。
岡山での解結作業で片方ずつ扉が閉まるのを見てちょっと意外に思ったのはもう10年以上前のこと。急に懐かしくなってしまいました。


先頭車のライトが点いたことを確認して駅先へ。
ブラインドを閉めている所と開けている所がまばらなのも味があってよいですね。


センスはさておき、スナップも。

やっぱり寝台特急はカッコいい。

その一言に尽きますね。今回は見るだけでしたが、そろそろまた乗りたい気分。
会社終わりに飛び乗って四国や山陰へふらっと出かけてみたいものです。

発車シーンは見送らずに先回りしようとしましたが、もろもろのミスで並走することに。ゆっくりと追い抜かれていく様を運転席後ろの窓から眺めましたが、悔しいというよりは(もちろん悔しいですが)ネオンきらめく都会をゆっくりと進んでゆく姿に「絶対にまた乗ろう(&撮ろう)」という気持ちが強く湧いてきました。

車齢20年を超え、去就を心配する声も聞かれるようになったいま、できる限り思い出を残したいところです。

さて、これでまた手持ちのネタがなくなってしまいました。
来月も忙しそうなので、カメラを持つこともままならない気がしますが(泣)記事にできるようなことがあったら更新しようと思います。

え、過去記事に画像がまだ張り付いてないって?
そういえばそうだな・・・(おい)

それを更新する暇さえ怪しいですが、皆さんも気になったらときどき過去の記事を漁ってみてください(こっそり更新されている、かもしれないので)。

それではまた!