迷人の日記帳

鉄道写真の撮影、旅の記録、プラレールの改造について書いていきます

「静岡で」撮る(2023年2月11日の撮影記録)

こんにちは!駿河の迷人です。

細々と、けれども確実に更新していきますよ~

年明けのブログで「今年はなるべく地元に」と宣言した迷人。
その宣言通り、帰ってきました。

この日は焼津に用があったので、それを済ませてから東へ移動。

はじめは「さった峠あたりまで行こうかな~」と思ったのですが、用宗を出たあたりでこの辺からでも富士山がきれいに見えることに気付いてUターンしました。


用宗駅で下車して、まずはときどきTwitterのタイムラインに流れてくる跨線橋からの撮影に挑戦。
これ難しくないですか?
架線柱や窓のごみを回避するのに一苦労。
結局ネットで見るほどきれいには撮れませんでした…


途中で回送列車にも遭遇。この列車、大学時代に用宗まで出かけた時にも目撃した記憶が…静岡駅西側の留置線ではなく用宗までやってくるのは何の意味があるのでしょうね。


5073レ(じゃない、おそらくそのスジを使った遅延貨物)も撮影。
安定のAF迷子で無事お釈迦。なんで貨物を撮るときに限ってこうなるのか…

とりあえず跨線橋のカットは満足したので、次のポイントへ移動します。
改札を出て向かったのは…


じゃん

ずっと気になっていた俯瞰スポット。
背景には静岡の街並み。「お立ち台」と言われるのも納得です。
この日も撮り鉄のみならず老若男女問わず多くの人が来ていました。


定番は新幹線ですが、在来線もしっかり撮れます。本当はもっとアップでよいのでしょうが、ふもとに河津桜が咲いていたのでコラボ。来年も同じ時期に帰って来れるという保証はないので、満足いくまで記録しました。

山道がさらに奥へと続いていたので散策。しばらく歩くと、焼津の方まで見渡せるポイントにたどり着きました。


ちょうど新幹線が来たので咲き誇る梅とと合わせてスナップをば。

結局、夕方になるまで山の上に居ましたが、いよいよ雲もわいてきたので下山することに。
かれこれ3時間くらいきれいな景色を眺められたおかげで、普段ブルーライトで疲弊した目を癒された気がします。

その後は何となくもう少し体を動かしたくなって安倍川駅まで散歩(翌日筋肉痛になるかと思いましたが、まだ若かったようで無事でした)。
この日の行程を終えました。

前日の荒れ模様とは打って変わってのいい天気。冬晴れの一日を有効活用できて大満足の迷人でした。

来月は忙しくて帰れそうにないので、ここから雪を頂いた富士山を拝めるのはまた来年になりそう…次回は桜が見ごろのころに帰ってきたいと思います!

それではまた。